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2010年12月24日 (金)

今日午後、市長に来年度予算・施策の要望&懇談をしました!

『2011年度 予算・施策に対する重点要望書』

2010年12月24日

日本共産党海老名市議団 

重田 保明 

志村 憲一 

佐々木 弘

【はじめに】

長く続く厳しい経済・社会情勢や、長年の福祉・医療・教育切り捨ての国政のもと、内野優市長はじめ市職員のみなさまの、日々の市政運営の取り組みに敬意を表します。

私たち日本共産党市議団は、先進国にふさわしい水準への住民福祉の向上と、今後の海老名市のより良い発展を目指し、市民の皆さんから寄せられる多くの声や要望を受け、これまで議会内外において、それらの実現を求めて取り組んでまいりました。

現在、来年2011年度の予算編成の大詰めを迎えているところと思います。

予算の編成にあたり、今回、市議団として特に重要と思われる点に絞って、要望をいたします。

十分に検討いただき「予算案」に反映される様、以下の通り文書で申し入れるものです。

【重点要望】

<福祉、医療>

○国民健康保険

・国保税が高すぎる水準となり、払いたくても払えず滞納者も増え、無保険の状態が生じている。1世帯あたり年間1万円の引き下げを図ること。

○高齢者福祉・医療

・「特別養護老人ホーム」を早急に増設し、300人を超えている入所待機者の解消を一刻も早く図ること。

・75歳以上の高齢者の医療費自己負担を無料とすること。

○障害者福祉・医療

・「グループホーム」等、各種障害者施設・団体への財政面をはじめとする支援策のさらなる充実を図ること。

○各種ワクチン接種

・効果が高く、市民から求められている「子宮頸がん」「ヒブ」「肺炎球菌」ワクチン接種の全額助成を、早急に開始すること。

○生活困窮者への支援

・とりわけ生活保護行政に関して、厚労省が目安と定めている1名あたり80ケース以下となる様に福祉専門職「ケースワーカー」を確保し、きめ細かい生活相談への対応や、自立に向けた親身な支援を行える様にすること。

<次世代育成>

○子育て支援

・現在小学校6年生までの医療費を所得制限なしで無料としている「小児医療費助成制度」を、高校生3年生まで拡充すること。早急に中学校3年生まで引き上げ、医療・家計面における子育て支援のさらなる強化を図ること。

・市立保育所の老朽化部分の着実な改築を進めること。また、保育士の  増員による入所定員増、および民間保育施設の設置・運営に対する補助をさらに充実し、入所待機児の解消と保育ニーズの高まりへの対応を図ること。同時に、「時間外保育」等、多様な保育ニーズへの対応を行うこと。また、大きな役割と責任が求められる市立保育園保育士の正規雇用化を図ること。

・民設民営で厳しい運営を強いられている「学童保育クラブ」への財政面(運営費・施設家賃への補助)の支援強化をはじめ、放課後児童への対応の充実を図ること。

・「就学援助制度」の充実と周知徹底、ひとり親世帯など経済的に厳しい  状況に置かれている就学世帯への、総合的な支援策の強化を求める。

○教育

・学校現場の状況を踏まえ、きめ細かい教育の実現のため、小・中学校の全ての学年のクラスの30人以下学級化を展望し、当面まずは35人以下学級を実現すること。

・小・中学校の給食は、教育・子育て環境や学校現場の状況を十分に踏まえて、保護者・子ども・教職員の要望・意見も取り入れ、より良いものとすること。また、学校給食などを通じた総合的な食育の推進を図ること。

・傷みの激しい学校施設(体育館等)の改修を早急に図ること。

<まちづくり・建設、交通、安全安心>

○まちづくり・建設

・道路・踏切・橋梁等の、交通上の危険個所・深刻な渋滞個所の抜本的な改良を進めること。

・大きく傷んだ路面の補修・修繕、歩道や自転車通行帯の新設、段差解消等のバリアフリー化など、生活道路・通学路の必要な部分へのきめ細かい着実な改善を図ること。

・台風・集中豪雨等の大雨や、新たな宅地開発による生活排水の増大に  伴う冠水・浸水地域に対し、雨水等排水施設の整備などの抜本的な解決策を進めること。

・公共下水道の整備も含めた市街化調整区域の下水処理の課題の解消を、計画的に進めること。

・老朽化した市営住宅の計画通りの改修、および増設を着実に進め、住宅困窮者対策を図ること。

・市民が憩い、気軽に運動もできる様、公園や遊歩道の整備を進めること。

○交通

・「コミバス」運行のさらなる改良や、社会福祉協議会による「ぬくもり号」への支援の充実、地域特性上、とりわけ南部地域でデマンド型交通システム導入、路線バス割引に対する補助制度の開始等、交通不便地域の解消と、高齢化への対応を図ること。

・「海老名駅」改札外の公衆トイレ設置、「社家駅」西口への出入り口設置・バリアフリー化(エレベーター・エスカレーターの設置等)等、鉄道事業者とともに鉄道駅の改善を着実に進めること。

○安全・安心

・交通上の危険個所に対し、「カーブミラー」や「ガードレール」等の設置を行うこと。

・引き続き、「防犯灯」の整備を計画的に推進すること。

・消防車両等の装備を始めとした、消防団を含む必要な消防力の整備を  着実に図ること。

・震災対策のため、住宅耐震診断・工事への助成の拡充を行うこと。

・「厚木基地」「キャンプ座間」の機能強化を許さず、航空機騒音等に対する国・米軍への抗議を強めること。防音工事等の改善を国に強く求めること。

<地域経済・産業、地域活性化>

○市民に喜ばれ、長引く不況に苦しむ地元業者への経済対策ともなる  「住宅リフォーム助成制度」を実施すること。

○公契約を結ぶ業者と労働者の持続可能性を保障し、また公共工事・   サービスの質も守ることにつながる「公契約条例」の制定を図ること。

○中小零細企業・商店への、総合的な支援策を充実し強めること。

○将来、地域の商店の廃業や大規模店舗の撤退による買い物難民が発生 しないためにも、地域の商店(街)を軸とした、きめ細かい商業振興策を図ること。

○各種の省エネ・自然エネルギー設備・施設設置に対する十分な助成に  よる普及促進を、これまで以上に進めること。

○海老名の特性に合わせた農業の振興策を強めること。また、農地の保全を図ること。

<市役所内の労働条件>

○市民から高い期待を寄せられ、役割を果たすことが求められている  市職員に対する賃金・労働条件の切り下げを止めること。また、きめ細かく着実なメンタルヘルス対策を図ること。

○不安定・低待遇で働く非正規市職員の待遇改善を図るとともに、正規  雇用化を進めること。

以上

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